
EMウェルネス構想について
EMとは、Effective Microorganisms(有用微生物群)のことで、乳酸菌・酵母菌、光合成細菌などの人や環境にやさしい善玉菌の集合体です。
1982年に比嘉照夫博士(琉球大学名誉教授)によって開発され現在では農業、畜産、養殖、環境保全、河川浄化、家庭の掃除や消臭、建築、健康など様々な分野において世界100か国以上の国々で利用されています。
あかね台眼科脳神経外科クリニックの杉本一朗医師は、この比嘉博士の理念と活動に賛同し、長年にわたりEM技術を広める社会貢献活動を推進しています。杉本医師はクリニックを中心としたEM技術と医食同源の考え方を予防医学、食住環境にとりいれた街づくりをしようと横浜EMウェルネス構想 (EMユニバーサルビレッジ横浜)を提案しました。
2023年4月、この提案に賛同した仲間が集まり、横浜EMウェルネス構想有志の会が設立され、活動を開始しました。NPO地球環境共生ネットワークやEM研究機構とも協力し技術サポートを受けています。EMについては、こちらの動画「EM小さな微生物の大きな力」をご覧ください。
予防医学

学びの力

EM自然栽培

杉本一朗医師
Consult
プロフィール
東海大学医学部卒業、日本脳神経外科学会認定専門医、日本抗加齢専門医。臨床医として大学付属病院等の勤務を経て、現在横浜あかね台眼科脳神経外科クリニック理事長
脳外科という最先端医療に関わりながらも予防医学の大切さに重点を置き日々の診療を行う。
脳神経外科と眼科、2っの専門領域の連携
クリニックでは眼科・脳神経外科・エイジングケア医療の専門医がそれぞれ診療しています。
予防医学・エイジングケア医療による健康アドバイス
有用微生物群による腸内フローラ改善による予防医学・エイジングケア医療のご相談にも対応しております。エイジングケア医療の観点から疾病予防や老化防止に貢献することをモットーとしております。
西洋医学と最新の東洋医学的アプローチのコラボレーション
鍼灸整体のプロフェッショナルとの連携、非侵襲生体内ミネラル/重金属測定解析システムを導入。またバイデ ジタルオーリングテストを駆使した最先端の東洋医学的なアプローチを提供
化学物質・人・環境への配慮
クリニックの建物や清掃には、EMが活用されています。化学物質に敏感な方からも心地よいとのお言葉を頂いています。
Learn
会員には、医療、農業、物理、食や生命に関する講演会、セミナーなど学びの機会が用意されています
微生物から身体について学ぶ
微生物の世界は、乳酸菌に代表される善玉菌、コレラ菌に代表される悪玉菌、そしてその どちらにも属せず日和見的な性格の日和見菌に大別されます。微生物世界の特性は、その絶対数 に左右されるという面白い性格があります。善玉菌が多くなれば日和見菌が味方に付き 善玉菌優位な世界となり、逆に悪玉菌が多くなればその逆になるわけです。微生物を学ぶと健康と身体の仕組みがわかります。そして私たちの生活に欠かせない生き物なのです
量子力学について学ぶ
量子力学とは何だろう。波動であり粒子でもある量子を理解すると、生命の神秘や意識の謎に迫ることができるかもしれません。微生物を量子力学で見ると、エネルギーのひとつとして、次元を超えコミュニケーションをとっているのかもしれないのです。そんなことを考えながら学ぶ機会をつくりませんか。
Cultivate
会員みんなの野菜畑です。初めての方も楽しく土に親しみながら野菜つくり
野菜をつくる、食べる
EM(有用微生物群)の光合成細菌、乳酸菌、酵母などを使った自然の恵みを活用した自然農法て野菜つくりを経験しませんか。
作った野菜は、会員の交流を兼ねて収穫祭を開催。みんなで調理したり、地域のレストランで自分たちで作った食材のおいしさを満喫します。年に一度は味噌造り教室も開催しています。
地域貢献活動
また野菜が沢山収穫できたら、地域の子ども食堂や施設に提供しています。
将来の構想、夢もあります
将来は自分たちでカフェを営業したり、キッチンカーをもって各地を回る移動カフェも夢見ています。

当会と関係の深いリンク

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